褒められるのはやっぱり嬉しいから、日常にドラマティックなスカートを
SOÉJUの人気アイテム「プリーツスカート」に別注色があるのをご存知ですか？
実は光文社の雑誌「HERS」別注色として“ダークレッド”を展開しています。
深く艶やかな色合いは、SOÉJUの市原も「作って良かった」と納得の１枚。今回は、そんな「プリーツスカート」にまつわる思いと制作ストーリーをお届けします。
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こんにちは、SOÉJUの市原です。
先日、一目惚れして購入した深いレッドの「プリーツスカート」をはいて出かけた日のこと。
オフィスで会った人に次々と、スカートを褒められました。おしゃれは清潔感と会う方への敬意をクリアしてさえいれば、あとは自分が快適でいられることが大事・・そんな風に思っていたのに、「褒められて、嬉しい！」という気持ちが自然と湧き上がってきたことに、私自身が一番驚きました。
リモートワークの日が増えて人と会う機会が減ったからこそ、尚更貴重な会える機会を大事にして良い印象にすることができたらいいなと、改めて思いました。
作るつもりがなかった「プリーツスカート」の、ドラマな別注色
元々、プリーツスカートをSOÉJUの定番として作る計画はありませんでした。でも、デザインチームからサンプルを提案された時に、そのあまりのシルエットの美しさに思わず製品化を即決してしまった経緯があります。サラサラと揺れる生地分量の多いスカートなのに、縦のプリーツがIラインを作ることで広がらずにすとんと落ちて、とてもすっきりと着られたんです。
そんな一目惚れスカートを深いレッドで作ってみてほしいと光文社の雑誌 HERS 編集部からリクエストをいただき、作ってみたのがこちらです。
スカート：プリーツスカート (ダークレッド)
レッドは取り入れるのに勇気がいるのでは・・と、自分達だけでは躊躇してしまうカラーでしたが、熱いリクエストをいただき、結果的に作って本当によかったと思える仕上がりになりました。
深いレッドは上品で、なんだかドラマティック。歩くたびにサラサラと揺れる裾をみているだけで、舞台の上をスポットライトを浴びて歩いているような華やかな気分になってきます。
雑誌 HERSのオンラインストアに掲載されているスタイリングがとても素敵だったので、同じ配色でSOÉJUのネイビーのシルクブラウスを合わせました。（着用写真がなくてごめんなさい。後日機会があれば追加させていただければと思います）
ブラウス：シルクストレッチVネックブラウス（NAVY）
スカート：プリーツスカート (ダークレッド)
プリーツスカートは、トップスの合わせやすさとフラットシューズとの相性の良さでSOÉJUの定番に
プリーツスカートは、もはやトレンドアイテムではなく定番入りしましたね。思った以上にどんなトップスともバランスが取りやすく、最近は季節も問わなくなってきているので、冬にニットと合わせて軽やかなニュアンスをプラスするのもお勧めです。そして、履き位置を高くスタイリングしていただけたらスニーカーやサンダル、バレエシューズやローファーなど、フラットシューズでもバランスが取れるので、難しく考えずにデイリーに使っていただけます。
ブラウス：ショートスリーブコクーンブラウス スナップ付（左 PINK 右MINT）
スカート：プリーツスカート (左 PINK 右L.GRAY )
プリーツスカートは他にもカラー展開をしています。ドラマティックなレッドもとてもお勧めですが、淡く優しいカラーも、トレンドカラーと合わせたりワントーンにしていただくと、印象に残るスタイリングになります。
ぜひ、あなたらしいカラーを選んで、日常にドラマを取り入れてみていただけたら嬉しいです。
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